3種類のブラシで朝のブローは楽になる?テスコムのカールドライヤーが気になる
朝は髪をまとめたい。
でも、トップまでぺたんこになるのは困る。
前髪には少し丸みがほしいし、毛先のハネも直したい。
髪全体を同じようにとかすだけでは済まないのが、朝の支度の面倒なところなんだよね。
テスコムの「プロテクトイオン カールドライヤー TEC-A266C」は、3種類のブラシを付け替えて使うタイプのドライヤーで、ちょっと気になるのは、ブラシの多さそのものより、いつものブローがどこまで楽になるか。
3本とも、同じ仕事をするわけじゃない
付属するのは、ストレートブローブラシ、天然豚毛ブローブラシ、天然豚毛ロールブラシの3種類。
それぞれ、髪の整え方が少し違っていて、ストレートブローブラシは、くせや毛先のハネを伸ばして整え、天然豚毛ブローブラシは髪を捉えてうねりを伸ばすほか、根元をすくい上げるように風を当てて、トップをふんわりさせる使い方もできます。
ロールブラシは、自然なカールやトップの立ち上がりを作るためのもの。
全部をまっすぐにするより、部分ごとに仕上がりを変えたい人向けの組み合わせとなっています。
「広がる部分は抑えたいのに、頭の上にはボリュームがほしい」そんな悩みを、一本のブラシで頑張って扱わなくていいのはちょっと気になる。
時短になるかは、付け替えより“やり直し”次第
ブラシと風の出る本体が一緒になっているから、別々の道具を持って動かす手間は減らせますし、ドライヤーとブラシを両手で扱うのが苦手なら、試してみたくなる形ですよね。
ただ、3本あるのは便利だけど、数が増えれば、そのぶん付け替える手間も。
毎朝すべて使うとなると、かえって支度に時間がかかるかも。
まぁ、でもここはメリット・デメリットの相殺ですよね。
なので、急いでいる朝は、毛先だけ整えたい日はストレート、トップをふんわりさせたい日は豚毛ブラシと、自分が困っている部分に合わせて一本を選ぶほうが続けやすそう。
「夕方まで広がらない」は、まだ別の話
プロテクトイオンは、髪の広がりの一因となる静電気を抑える機能としてプッシュされているのですが、朝に整えた髪が夕方まで保つかどうか、湿気のある日もまとまるかまでは、現状ではちょっと不明。
ここは、買う前に分けて考えたいところ。
朝のスタイリングが楽になることと、その髪型が長く続くことは、全く別物ですからね。
ブラシを付けた重さは約340〜360gぐらいなのだそうで、手元で持つだけなら平気でも、後頭部を整える姿勢で負担に感じるかは人によって違いそう。
ブラシの向きを4方向に変えられるので、自分の利き手で動かしやすいかも見ておきたいですね。
朝の悩みが「毛先のハネ」「トップのぺたんこ」という具体的な症状であれば、用途を選びやすい一台だと思います。
3本あるから全部使いこなす、だとちょっと疲れる。
いつも手こずる一か所を楽に整えられるなら、それだけでも出番はありそう。
